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インド株投資信託おすすめランキング(新NISA活用)

更新日:2月23日

インドは、人口の増加と若い労働力、デジタル化の進展、政府のインフラ投資拡大などにより、今後の高いGDP成長と株価上昇が期待でき、新NISAでの長期投資対象として人気が高まってきていいます。


そこで本記事では、新NISAで購入を検討する価値のあるインド関連の投資信託をご紹介します。それぞれの特徴や選び方のポイントを解説しながら、投資戦略の参考にしていただければと思います。


インドの株価指数と米国、日本の株価指数との5年間パフォーマンス比較


インドに代表的株価指数には以下の二つあります。

  • S&P BSE Sensex(センセックス): ムンバイ証券取引所(BSE)の主要指数で、インド経済を代表する30社の時価総額加重平均を1978-79年度を基準(100)として算出されています。

  • NSE Nifty 50(ニフティー50): インドのナショナル証券取引所(NSE)の代表的な指数で、インドを代表する50社の時価総額加重平均を、1995年11月3日を基準(1000)として算出されています。


まずはこの二つの指数と米国:S&P500、NASDAQ100、日本:TOPIXの直近5年間の円ベースでのパフォーマンスをみてみましょう。


株価指数推移
各国株価指数の直近5年間での比較

ご覧のように米国のNASDAQ100(NDX)が+257%(3.5倍)、S&P500(SPX)が+172%(2.7倍)に次いで、NIFTY50が+142%(2.4倍)、SENSEXが+136%(2.36倍)となっています。


このパフォーマンスは過去の実績なので、今後のインドの人口増加とGDP成長を鑑みた場合、インドが米国をアウトパフォームしていく可能性があります。


NIFTY50とSENSEXでは5年間で5.6ポイントだけNIFTY50のパフォーマンスが高いですが、直近半年間ではSENSEXがわずかにアウトパフォームしており、両指数のパフォーマンスに大きな差異はないと考えてよいでしょう。


おすすめインド株投資信託ランキング


インド企業の株式を裏付けにして発行されるADRを通じて米国市場で取引されている一部のインドの個別株に投資することもできますが、リスクが高くなるので投資信託を利用するのがおすすめです。


投資信託にはパッシブファンド(インデックス連動型)とアクティブファンド(ファンドマネージャーが独自に投資先企業を選定)がありますが、長期ではほとんどのアクティブファンドがパッシブファンドに劣後していることをふまえ、ここではインドのおすすめ代表的パッシブファンドをご紹介します。(2024/11/22時点の情報です)


①iTrustインド株式

  • 運用会社:ピクテ・ジャパン

  • 信託報酬:0.9828%

  • 1年間リターン:+27.59%

  • 純資産額:654億5100万円

  • 設定日:2018/04/03

  • 連動指数:MSCI India 10/40

  • NISA適用枠:つみたて投資枠と成長投資枠


②iFreeNEXTインド株インデックスファンド

  • 運用会社:大和アセットマネジメント

  • 信託報酬:0.473%

  • 1年間リターン:+19.95%

  • 純資産額:1,469.83億円

  • 設定日:2023/3/13

  • 連動指数:Nifty 50

  • NISA適用枠:成長投資枠


③アムンディ-インド株

  • 運用会社:アムンディ・ジャパン

  • 信託報酬:0.2805%

  • 1年間リターン:NA(設定が2024/6/28のため)

  • 純資産額:1,469.83億円

  • 設定日:2024/6/28

  • 連動指数:Nifty 50

  • NISA適用枠:成長投資枠


④SBI・iシェアーズ・インド株式インデックスファンド

  • 運用会社:SBIアセットマネジメント

  • 信託報酬:0.3138%

  • 1年間リターン:+16.70%

  • 純資産額:706億4100万円

  • 設定日:2023/09/22

  • 連動指数:BSE SENSEX

  • NISA適用枠:成長投資枠



直近1年間のパフォーマンスを比較すると、MSCI India 10/40に連動したiTrustインド株式が+27.59%と最も成績がよいです。


これは下記のように各指数の組入れ銘柄の違いによるところが大きいです。

指数

Nifty 50

MSCI India 10/40

組入れ銘柄数

50

151

組入れ銘柄の傾向

金融サービス、IT、エネルギーなど、特定のセクターに偏りあり

特定のセクターに偏らないように各銘柄の比率の制限あり


僕はこれまで信託報酬が低く純資産額も大きいiFreeNEXTインド株インデックスファンドに、特定口座と新NISA成長投資枠で、数十万円ほど投資してきていましたが、今後はより銘柄分散が図られ、実績の高いiTrustインド株式に投資していく予定です。


これらの新NISA枠での投資信託購入・運用は、ネット証券口座開設数No.1で商品取り扱い数やポイントプログラムが充実しているSBI証券がおすすめです。




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