新NISAで買えるS&P500連動投資信託 おすすめランキング
- suddengleam
- 2月23日
- 読了時間: 4分
はじめに
2024年から新NISA制度がスタートし、非課税枠が拡大されたことで、長期的な資産形成を目指す投資家にとって大きなチャンスとなりました。特に、世界をテクノロジーでリードする米国の市場全体の成長を享受できるS&P500(エスアンドピーゴヒャク)連動の投資信託は、初心者にも人気の高い選択肢です。
本記事では、新NISAで購入可能なS&P500連動投資信託の中から、おすすめの銘柄をランキング形式で紹介します。それぞれの特徴や手数料、運用成績を比較しながら、自分に合った投資信託選びの参考にしてください。
S&P500連動投資信託とは?
S&P500とは、米国の代表的な株価指数の一つで、米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P DJI)が管理しており、アップル、エヌビディア、マイクロソフト、アマゾンなどの米国主要企業500社で構成されています。
具体的には主に下記の基準に基づき500社が選定され、四半期(3月、6月、9月、12月)に一度銘柄の見直しが行われて時価総額加重平均で指数が算出されているため、常に時代の優良大企業が選別されてきています。(より詳細はこちらを参照)
本拠地が米国
米国証券取引所の一つに上場
時価総額205 億ドル以上(結果として米国企業の約80%、世界の企業全体の約50%をカバー)
十分な流動性(売買代金)と浮動性
財務の健全性(直近の四半期及び直近の連続 4 四半期にわたる純利益が黒字であること)
S&P500連動投資信託とはこのS&P500に連動することを目指して各運用会社が運用している投資信託のことです。
S&P500のような株価指数(インデックス)に連動することを目指した投資信託はパッシブファンドと呼ばれています。(対象的に、各運用会社が独自に個別銘柄を選定・運用している投資信託をアクティブファンドと言います。)
S&P500連動投資信託を購入することで、米国市場全体の成長を享受できる点が魅力です。
S&P500連動投資信託のメリット
分散投資ができる:米国を代表する500社の株式に分散投資することで、リスクを軽減。
過去の成長実績が優秀:長期的に見て、S&P500は安定した成長を遂げている。(2015年から2024年までの年平均リターンはドルベースで13.7%、一括投資による複利効果では直近10年間で約3.7倍に)
初心者でも簡単に投資可能:個別株の選定が不要で、100円から投資できハードルが低い。
新NISAの非課税メリットを活かせる:新NISAで投資すれば、運用益に対する税金を抑えられる。
新NISAつみたて投資枠で購入できるS&P500連動投資信託おすすめランキング(2025年02月21日現在)
S&P500などのインデックス(指数)連動型の投資信託を選ぶには、リターンの大きさにつながる運用管理費用(信託報酬)の安さ、運用会社の安定性がわかる純資産総額の大きさ、運用実績としてリターンの高さをチェックするのが妥当です。
この観点から新NISAつみたて投資枠で購入できるS&P500連動投資信託のおすすめを3つご紹介します。
特徴
運用管理費用(信託報酬):0.0814%(税込)
純資産総額:6.9兆円以上
運用会社:三菱UFJアセットマネジメント
直近1年間のリターン:23.58%
特徴
運用管理費用(信託報酬):0.0938%(税込)
純資産総額:2兆円以上
運用会社:SBIアセットマネジメント
直近1年間のリターン:30.38%
特徴
運用管理費用(信託報酬):0.077%(税込)
純資産総額:約4,373億円
運用会社:楽天投信投資顧問
直近1年間のリターン:23.57%
特徴
運用管理費用(信託報酬):0.198%(税込)
純資産総額:3,921億円
運用会社:大和アセットマネジメント
直近1年間のリターン:23.84%
どのS&P500投資信託を選ぶべきか?
純資産額の大きさで見れば、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)となり、安定した人気の高さが伺えます。
ただし、直近1年間のリターンでは、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドが最も高くなっています。
また歴史は浅いものの、運用管理費用で見れば楽天・S&P500インデックス・ファンドは最安値となっている他、楽天証券で購入する場合、投信残高に応じてポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」の対象となります。
iFree S&P500インデックスは運用管理費用が高めですが、直近SBI・V・S&P500インデックス・ファンドに次ぐリターンをあげており、楽天証券以外の様々な証券会社で購入することができます。
新NISAの非課税枠を最大限活用するためにも、毎月の積立投資を活用しながら、相場が下落しても狼狽して売却せずに10年以上の長期視点で資産形成を続けていくことが大切です。
これらの新NISA枠での投資信託購入・運用は、ネット証券口座開設数No.1で商品取り扱い数やポイントプログラムが充実しているSBI証券がおすすめです。